ソリッドを使えば掛かり抜群!

しょうたこ

2005年10月27日 22:15

なぜハリに掛からないのでしょう?


太刀魚のウキ釣りの場合、

ウキが水中に沈んでからアワセを入れるまでが勝負です。

魚を掛けるためには


①太刀魚に完全にエサを食い込んでもらい、


②その様子を竿を通じて釣り人が感知し、


③大アワセを入れてフッキング



というプロセスが必要です。

このアタリ→アワセの一連の流れの中で、

食い込みを待つ釣り人の行動は以下の2つに分類されます。

あなたはどちらのパターンでしょうか?



ア)糸フケを多めに取って待つ。


イ)糸を張り気味にして待つ。






ア)の場合、太刀魚に違和感を与えないというメリットがあります。

しかしアタリ感度が悪く、アワセのタイミングが難しいという難点があります。

つまり、「掛かるも八卦掛からぬも八卦」運は天任せ。

一か八か大アワセを入れてスッポ抜けというのはよく見る光景です( iдi )





一方、イ)の場合、アタリ感度が良く太刀魚のバイトの状態が良くわかるので、

アワセのタイミングが計れます

しかし、バイト中に違和感を与えるため、

魚がエサを途中で離してしまうことが少なくありません。

よっぽど食い気が立っていないと、

小突かれて終わりというパターンでしょう。<(T◇T)>わぁああ!






双方のメリットを生かす方法は無いのでしょうか?

つまり「太刀魚に違和感を与えず」しかも

アタリのタイミングがとり易い」という方法。

それは、



ソリッド竿を使用すること。ヾ(@^▽^@)



です。





ソリッド穂先の1番の特徴は、

通常のチューブラー穂先に比べて柔らかいということです。

上等なソリッド穂先の両端を掴んで曲げてみると、

その屈曲度は驚くばかりで、

「反り返る」という表現がピッタリなほどです。

ソリッド穂先は「ラインの延長」という見方もできます。

この柔軟性で、太刀魚の違和感を軽減しながら、

しかもアタリ感度は逃さない。それが可能です。




あなたのソリッド竿にアタリが来たなら、

まずは太刀魚が「ゴツゴツ」と小突く感触を味わいましょう。

そして、「ゴゴッ!」と引きこまれた時がフッキングのタイミングです。

大きくそしてゆっくりと、スイープ気味にアワセを入れます。

その時あなたの手元には

「ググッ」という確かな生命感が伝わってくることでしょう。ヾ(@^▽^@)



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