ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
< 2006年04>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
QRコード
QRCODE

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2006年04月24日

パワフル野池バス

日曜日、小学生の息子を連れて、岸和田の野池にバス釣りに行ってきました。

午後2時ごろからキャスティング開始。

ルアーはラッキークラフト「ハンプバックミノー」

ラッキークラフト タンゴ45SP
ラッキークラフト タンゴ45SP







「ハンプバックミノー」は多分このシリーズの前身だと思います。

私は野池のサーチベイトとしては、これとバスデイの糸みたいなミノー(名称不明)の二つしか使いません。それほど信用度の高いルアーです。

セット時にバスデイ糸ルアーのリアのフックが一本折れているのに気づきましたが、根掛かり回避のダブルフックと前向きに考えます。

リールにはエギングのため1号のPEラインがセットされています。ところどころで「玉」ができてました。

ルアーが軽量のため若干投げにくいですが、あまり気にしないことにします。



定石どおり護岸のブレークを狙うため、岸と平行ににキャスティングを繰り返します。

すると開始間もない頃、トゥイッチング手首に重量感のある反動が。。

ピックアップ寸前でしたので、40cm近い魚体がすぐに目の前まで寄ってきました。

よっしゃあ!と喜んだのもつかの間、予想以上の引きに慌てふためくことに。

伸びのないPEの場合、緩衝効果が無く、魚の引きがモロに竿に来るんですね。

結構竿を矯めて耐えていたのですが、次の瞬間、手元がフッと軽くなりました(泣)

ルアーをピックアップしてみてみると、

5本(3×2-1)あるはずの針が、

2本(1×2)になっているではありませんか。


長いことバス釣りをやってますが、針を折られたのは初めてです。

PEラインを使うときは、ドラグ調整しましょう。  


Posted by しょうたこ at 13:02Comments(0)